ベルブランはニキビ跡を改善することのできる雑誌や口コミでも好評のニキビ用美容液です。
そんなベルブランの効果的な使い方として、コットンパックを使用した使用方法があります。
コットンパックを使用したケアで必要なのが精製水なのですが、ネットで精製水に調べていると「刺激が強い」「乾燥するから良くない」といった声も見られます。
ニキビにとって乾燥は良くないので少し怖いですよね。
そこでベルブランと精製水の相性について調べてみました。
精製水ってどんな水?どんな特徴がある?
精製水とは、精製された水、不純物を含まれていないキレイな水です。
コンタクトレンズの洗浄水などとして販売されている医療用の水ですので、水道水などに含まれている塩素や石鹸カスなどは一切は含まれていません。
不純物が含まれていると肌への刺激となるとされていますので、精製水がスキンケアとして使用されています。また、精製水には余計な成分が含まれていないため浸透しやすい特徴もあります。
ドラッグストアやネット通販で比較的安価で購入することが可能です!
しかし精製水はただの水には変わりありませんので、保湿を与える効果はありませんので肌は乾燥してしまいます。
数分後には皮膚の回復機能にとり水分量は回復しますが、これを繰り返すことによってインナードライまではいかずとも乾燥を招く恐れがあります。(精製水だけでなく水道水も乾燥を招く恐れがあるということでもあります。)
また、精製水はただの水ですので洗顔後にツッパリを感じる方もいるかと思います。
しかし水道水に比べて刺激が強いといった事はありません。
- 水道水なら刺激は弱いの?
- 水道水なら肌に良いの?
といわれるとそうではありませんよね。
精製水はただのキレイな水ですので(笑)
精製水のメリット:不純物が含まれていないキレイな水。肌へ浸透しても安心。
精製水のデメリット:乾燥を招きやすい(これは水道水であっても同じ)
乾燥を招きやすいのは水道水であっても精製水であっても同じですので、どうせスキンケアで使うなら不純物が含まれておらず肌へ浸透しやすい精製水を使った方が良いということです。
ベルブランと精製水の相性
結論からお話すると、ベルブランと精製水の相性は良いでしょう。
その理由としましては以下の要因が挙げられます。
- 不純物が含まれていない精製水なので肌に浸透してもニキビに優しい
- 精製水で起こる乾燥をベルブランの保湿力でカバー
ニキビやニキビ跡の改善には、肌へ極力刺激を抑える必要があります。そこで利用されるのが余計な成分が含まれていない精製水なのですが、精製水はただの水ですので乾燥するデメリットがあります。そのデメリットをカバーするのがベルブランの保湿力です。
ベルブランの保湿成分は以下の成分が配合されています。
- セラミド3
- トリプルヒアルロン酸
- エクトイン
- コラーゲン
ベルブランで精製水を使用するタイミング
ベルブランで精製水を使うタイミングとしましてはコットンパックを使ったケアの時のみ使用します。
- コットンに精製水を染み込ませます。
- 精製水を染み込ませたコットンにベルブランを染み込ませます。
- 精製水とコットンを染み込ませたコットンを顔全体に乗せます。(隙間がないように乗せるのがポイントです)
- 3~5分間パックして放置します。
- 3~5分後コットンを外します。
- コットンに残ったベルブランを肌に付けます。
- 肌に残ったベルブランをハンドプレスで浸透させます。
このコットンパックを使用したケア方法は
- 朝、夜の2回は通常のベルブランの使い方
- 2日に1回の夜のみに今回紹介したコットンパックケア
これらをベルブランを使い始めて初めの2週間繰り返すだけで効果を最速で最大限に実感できるかと思います。
精製水はご自身で購入する必要がありますが、公式サイトで購入するとコットンを先着でプレゼントされます。
詳しくはこちらで紹介しています↓
>>ベルブランの取扱店舗|楽天やamazonでは買っては駄目?
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