ベルブランはシミやクレーターといったニキビ跡の改善に期待ができるニキビ跡用美白美容液です。
ニキビといったら白ニキビや黄ニキビといったような様々なタイプがありますよね。
結論からお話するとベルブランは赤ニキビに効果があるのですが、塗り方には注意するポイントがあるのです。
今回はベルブランが炎症を起こした赤ニキビに効果的な理由と、赤ニキビに使う際に注意すべきポイントを紹介していきたいと思います。
ベルブランが赤ニキビに効果的な理由
よく「ベルブランはニキビのシミを改善させる美容液だから赤ニキビには使っちゃ駄目なのでは?」と思われる方も多いのですが、実はその逆で、むしろ赤ニキビがある方こそ使った方がいい美容液なんです。
赤ニキビの炎症を抑制させる成分を配合
ベルブランには炎症を起こした赤ニキビを抑制させる働きのある成分を多く配合しています。
- グリチルリチン酸2K
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- 浸透甘草エキス
- グリチルリチン酸ジカリウム
これら成分はニキビ肌に優しく赤ニキビの炎症の悪化を抑え、赤ニキビを綺麗に治してくれる働きがあります。赤ニキビを治すには炎症を抑えてあげることは必須ですのでベルブランは効果的と言えるでしょう。
保湿力で赤ニキビの改善をサポート
元々ニキビが出来てしまう原因としましては乾燥が挙げられます。乾燥すると肌のバリア機能が低下してしまいますので赤ニキビができた際はしっかりと保湿をしてあげる必要があります。
ベルブランには高品質な保湿成分を豊富に配合しています。
- セラミド3・・・11種類のセラミドの中で最も保湿力が高いセラミド3は、保湿効果の他にしわを予防する効果にも期待
- トリプルヒアルロン酸・・・保水力と浸透力と潤いのバリアを張る機能がある3つのヒアルロン酸です。
- エクトイン・・・保水力の他に紫外線からの外的ダメージからも肌を守る働き。
- コラーゲン・・・保湿力や保水力の他に、肌をふっくらさせて凹凸のあるクレーターニキビ跡の改善にも期待。
肌に水分を与えることで皮脂が分泌されることを防ぎます。その結果、毛穴に皮脂が詰まりにくい=ニキビができにくい肌質を作ることが出来るのです。
8つの無添加成分なので刺激を抑えることが可能
ベルブランには以下のようなニキビにとって刺激となる危険な成分は一切配合していません。
- 紫外線吸収剤
- 動物性原料
- 合成香料
- タール系色素
- パラベン
- シリコン
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
赤ニキビは刺激を与えると悪化してしまいシミやクレーターといったようなニキビ跡になってしまう危険性がありますので、これらの成分が配合されていないベルブランは流石ニキビ用美容液と言えるでしょう。
ベルブランを赤ニキビに使用する際の注意点
炎症を起こした赤ニキビというのはひどい場合ですと痛みを伴います。
この痛みがあるからこそ
「ベルブランを赤ニキビに使っても大丈夫なの?」
などと心配になっちゃいますよね。
赤ニキビに対してむしろ効果的とは言いましたが、塗り方には注意が必要です。
それがベルブランを赤ニキビに直接塗らないということです。
通常は顔の全体にベルブランを散布して馴染ませますが、赤ニキビが酷い場合は赤ニキビに直接塗るのを避けて赤ニキビの周りに塗ってみてください。
ベルブランは浸透効果が高いため、これでも赤ニキビの周りからス~っと角層まで浸透していき、赤ニキビに対して効果を発揮できるでしょう。
赤ニキビを内側からアプローチ出来るのは浸透効果が高いベルブランの特徴の1つでもあります。
ベルブランの詳しい使い方は以下の記事を参考にしてみてください↓
ベルブランの赤ニキビへの効果まとめ
ニキビ用の化粧品は様々な種類がありますよね。赤ニキビや白ニキビなどのニキビの状態に応じて効果が変わってきます。
「どの美容液や化粧水を選べばいいのだろう?」
と悩んだ際は、国から効果効能が認めらた成分を一定量配合している「医薬部外品」を選んでみてはいかがでしょうか?
もちろんベルブランは医薬部外品で、赤ニキビのような炎症を起こしたニキビを沈静化させる働きのある成分を配合しています。
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