ベルブランはニキビ跡のシミ(色素沈着)対策の美容液として楽天ランキング1位を獲得、雑誌でも多数紹介といった人気商品です。
そんなベルブランの正しい使い方として、ベルブランの使用後に化粧水や美容液を併用するといった工程があります。
その際に使用する化粧水ですが、あなたの肌質にあった化粧水の選び方をしなければ、
ベルブランを使う意味がない!?
といったことになってしまう恐れがあるのです。
詳しく紹介していきますので最後までご覧くださいませ。
ベルブランの後に化粧水を使う理由とは?
まずはじめに...

と疑問を持たれる方がいると思いますが、ベルブランの使い方として化粧水と併用するのが正しい使い方です。
ベルブラン公式サイトでも化粧水の併用を推薦しています。
では、そもそもベルブランの後に化粧水を使う理由とはなんなのでしょうか?
それはベルブランの効果を最大限に発揮するためです。
ベルブランは「ブースター型導入液」という種類の化粧品です。
ブースター型導入液の効果を簡単に解説すると、ブースター型導入液の後に使う"化粧水や美容液"が角質層まで浸透する力を高めてくれる効果に期待ができます。
つまり、化粧水や美容液の効果を最大限に引き出してくれる効果に期待ができます。
ということは、化粧水を併用して使わなければ
ベルブラン使う意味なくない?
といったことになるくらいベルブランにとって化粧水の併用は大事なものなんです。
ベルブランと併用する化粧品の選び方
ニキビに危険な成分
まず初めに抑えておきたいのはエタノール(アルコール)の入っている化粧水を使うのは避けましょう。
アルコール成分というのは非常に蒸発しやすい成分ですので、エタノール入りの化粧水を使用したら、肌の水分も一緒に蒸発して、肌が乾燥してしまう可能性があります。
ニキビケアとしましてはエタノールの相性は最悪ですのでご注意ください。
ベルブランと相性の良い成分
次に抑えておきたいのは「ビタミンC誘導体」です。
この成分は、肌に必要なコラーゲンの生成やターンオーバーの最適化をする効果に期待ができます。
この成分はベルブランにも配合されているのですが、化粧水にも含まれていれば効果は最大限に発揮できるかと思います。

と思われる方もいるかと思いますが「ビタミンC」と「ビタミンC誘導体」は別物です。ビタミンCは熱や水に弱く酸化して劣化しやすい特徴があります。劣化したビタミンCは浸透力が半減してしまい、肌の奥まで届きにくくなってしまいます。
ビタミンC誘導体はビタミンCに比べて8倍の浸透力の差がありますので、しっかりと肌の奥まで届けることができます。
「ベルブランとハトムギ化粧水を併用して使っている」という口コミもみかけましたが、ハトムギ化粧水はビタミンC誘導体は配合されていません...
乾燥肌の化粧水の選び方
乾燥肌の方は肌が乾燥していうわけですので保水・保湿成分が配合されている化粧品を使うのをおすすめします。
成分としましては以下の成分が含まれているものが良いでしょう。
- セラミド
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
肌に強い成分が含まれてると乾燥した肌への刺激となりますので、肌に優しいタイプを選んでください。
オイリー肌(脂性肌)の化粧水の選び方
オイリー肌の方は自分に馴染む化粧水を探してみましょう。
自分に馴染む化粧水というのは、化粧水の後に使用した時の乳液やクリームがベタついたら化粧水が肌に合っていない可能性が考えられます。
また油分が少ない化粧水を選んでください。
成分としましてはセラミドが含まれているのが良いでしょう。
セラミドは油分水分どちらにも馴染む性質を持っており、保水性が高く、肌のバリア機能をサポートする効果に期待ができます。
どの化粧水をえらんだら良いか分からない!といった方には「ベルリアン」をおすすめします。
ベルリアンはビタミンC誘導体も含まれていますし、ベルブランを販売している会社が作った化粧水ですので、ベルブランと併用する化粧水としては相性がいいかと思います。
ベルブランとベルリアンを併用した使い方は口コミでも効果を実感できた人が多かったですよ^^
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